2009 年 10 月 20 日
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» 右と左の脳の事

最近、よく脳の本を読んでいて、今まで頭の中でふわふわしていたことが、はっきりよくわかったりします。
その中でとても不思議なのが、わかったとたんに、「ふわふわしてた方が良かったなぁ」と思うこともあるんです。
わかるから良いこと、わからないから良いこと。
知らないからイメージが「ぶわーっ」て膨らんで楽しいこと。
知っているからできること、他の人に伝えられること。
いろいろ調べてみると、この2つのプロセスって、脳の働きを如実にあらわしているみたいです。
脳の右側はイメージや感覚的なこと、左側は記憶や論理的なことをそれぞれ受け持って働いているそうです。
頭の中のイメージを言葉にするときは右脳から左脳へ、言葉を聞いて頭の中でイメージするのは左脳から右脳へ働いて理解されるということですね。
よく「あれ、なんだっけ? あの映画、○○が出てるあの映画…」みたいな会話で、答えられるまでモヤモヤする時、右脳にある映画のイメージを左脳にあるテキスト的な記憶と結びつけようと、脳はがんばっています。
うまくリンクするとすっきりしますが、リンクできないと、もやもやのまま忘れたりすることもあります。
ちなみに、右脳のような働きを拡散系、左脳の働きを収束系というふうに呼ばれているとのことです。
ときたまイメージが「ぶわーっ」っとなるのは、右脳の中でアイデアが拡がりまくっている時なんですね。
さらに調べてみてると、右脳は50歳くらいまで成長が止まらないらしく、左脳をはるかに上回る能力を持っているそうです
とはいえ、やはり右と左の脳をバランスよく使うのが一番いいそうです。
よく To Do リストとかマインドマップとかで項目や優先度ごとに色分けとかすると良いといわれているのは、テキスト情報をイメージ化することで、情報を右脳と左脳にリンクしておいておけるからなんでしょうねぇ。
脳って自分に一番近くて感じられるけど、一番はっきりはわからないものなのかもしれません。
感覚的にわかることと、論理的にわかることの違いをあらためて感じました。
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