Vol. 147 新宿エイサーまつり 2010
Categories : WKR MAGAZINE
Written By: WKR EDITORIAL

今年も7/31(土) に新宿にエイサーがやってきました !!!
お昼は日曜に歩行者天国になる伊勢丹の前の通り(新宿通り)。
アルタの前から丸井(映画館の入っているやつ)の前にかけてが会場に。
そして夜は(18:00-21:00)、モア4番街や双葉通り(三越の裏)などが会場になります。
参加団体は、19。
今年初めて観たのが、『琉球旗頭會(りゅうきゅうはたがしらかい)』
なんと、沖縄で約600年の歴史があるそうなんです。

那覇市内の旗頭14団体を中心に26日、地域活性化や若手育成などを目的とした
「琉球旗頭會」が発足したそうです。
なんとっ!!! 新宿エイサーまつりには、第1回目から連続で出ているんですって !!!
「各地の祭りに協力するほか、県外でも沖縄の代表としてふさわしい形でアピールしたい」
「小中学校での指導などを通じ、地域とのかかわりも深め、伝統の奥深さを伝えたい」ー琉球新報より
そんな熱い想いの人々。すてきですね。

さて、その “ 旗頭 ”
縁起担ぎ、降臨などの役割で綱引きに加勢します。現在では士気を高めるという意味で、
綱引き以外のイベントへの参加も増えており、エイサーでは旗頭が先頭を歩きます。ーパンフレットより

彫りの深いきれいに黒くやけた彼らは、50kgもあるその旗頭をワッサワッサと揺らすのです。
上に大きな飾りがついているので、バランスを取るのが大変そう !!!
周りに小さいサスマタを持った人々がサポートします。
そして1人が、旗を持っている人にバランスの指示をします。(たぶん)
なんとゆー男らしさ。
なんとゆーチームワーク。


なんとも活気に溢れる舞いでした。
観ている人々の顔も明るかったです。

そしてもう一つ。
こちらも沖縄からやってきた『創作太鼓衆 美らさ』
小・中・高・大学生が中心の若いチーム。
なんとっ!! この新宿エイサーまつりにでるため、2年間お金を貯めたそうなんです !!!
そんな彼らの笑顔と舞いは弾けていました。




沖縄の伝統が若い子たちに伝わり、そして別の地方にまでも伝わり
少しずつ変化をしながらも脈々と引き継がれていくのって、すごくすてきですよね。
参加団体はだいたい東京近郊のチームが多く、関東でもこれだけエイサーが愛されているんだなぁと思う。
そしてはるばる足を運び、自分たちのルーツの踊りを披露してくれた方々の熱い想い。
きっとたくさんの人に伝わったと思う。
とっても熱い楽しい夏の夜でした。
やっぱりこんな日は、オリオンビールで。

日本のことでさえ知らないことだらけ。
本当に世界は、宇宙は広い。
8月は核について戦争について “知る” “考える” よい機会です。
怖いから、悲しくなるから、辛くなるからと
耳を塞ぎ目を閉じず、繰り返さないためにもなにか一つ映画でもなんでも観て
心の底に戦争の恐怖、そして平和な世界が素晴らしいことを感じれたらよいなと。
THINK & ACT PEACE
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