Vol.120 六本木 ART NIGHT 2010
Categories : WKR MAGAZINE
Written By: WKR EDITORIAL
今年も行って来ました。
2日間限りの、六本木のアートの祭り !!!
なんとこのお祭り、”東京文化発信プロジェクト”の一環なのです。
東京文化発信プロジェクトとは→こちら
3/27,28の両日でさまざまなプログラムが行われていました。
今回一番見たかったのが、
カンパニー・デ・キダム(Compagnie des Quidams)によるパフォーマンス。

19時すぎにミッドタウンに到着すると、すでに始まっていて
裏の芝生の所にいました。たぁくさんの人に囲まれ、あの大きな風船の人が
ゆっくりと動いていたんですっ!!! 大きな音で、音楽が流れていてそれにあわせて
5体の風船の人がゆらゆらしていました。
そして、真ん中の大きな風船がきれいな空にゆらゆらと上がっていきました。

なんとも幻想的な風景。

それよりいくらか小さな風船を周りにいた人々に向かって投げます。
みんな風船に触ろうと、必死。

そんな風船に気を取られているあいだに、彼らは頭 (?) の部分の空気を抜き
いつの間にかに、なんとなく人間のように戻っていました。

建物へ戻るときにそばで見れました。↓そう、顔は白く塗ってあるのです。

この後このかたたちは、国立新美術館→六本木ヒルズ→最後にまたミッドタウンという
スケジュールだったので、ひとまずスタバでコーヒーを飲みヒルズに向かうことに。

第1回目の去年は、ヒルズアリーナにジャイアントとらやんがいて
火を噴き、おおいに盛り上がりました。
今年はそこに、体長13メートルのビフォア・フラワーがいるそうな。
椿 昇さんの作品。その傍らには、大きなCO2とO2のベビーが座っていました。

浅野 耕平 《ガーデン》という作品は、四角いビニールのスペースがあり
その中の四角い箱のようなものをみんなで囲み、その箱に入っている紙吹雪を
合図とともに中央に投げて行くという 参加型の作品でした。


もちろん入ってみましたよ♪
その紙吹雪は、白いのです。まず箱の中は、白。
面白い係のおにぃちゃんの合図とともに、それは始まります。
みんなでひたすらにその紙を中央に投げるのです。
真ん中に集まりだすと、係のおにぃちゃんがほうきのようなもので
また散らすんですよ。で、またどんどん投げる。

上からプロジェクターで映し出されているので、白い紙吹雪は
いろいろな色になりながら、舞い散る。本当に目の前を。
徐々にじょじょに、白かった箱の中に花が咲いていきます。

ずっと投げ続けている状況と
ひらひら目の前を散る不思議な色の紙吹雪と
なんだかみんなテンションが高くなっていきます。
その日そのときに会った人たちなのに、なにか一体感が生まれていました。

アートって、面白い。
相方さんは、お湯割り。私は、アスティ (Asti)を飲みながら
カンパニー・デ・キダムの時間を待ちます。
その間に見つけたのが、このショーウインドウ↓
ひかれたのぉぉぉぉぉ!!!!!

始まりの所に行くとすでに大勢の人。
そこに、まだ膨らんでいない状態でやってきました !!!
言葉を発しないのに、なんだかとてもキュート。

そして、そそくさと次のところへ移動。
一番前をキープできました。これで、足まで見えるよぉ。嬉しい。
じょじょにふくらみ、風船の人たちはまた踊りだしました。
あのおしり。たまりません。ぼよんぼよんと揺れています。

先ほどは外で、ちょっと遠くから幻想的な感じで見れ
今回は間近で足まで見れて、とっても満足。


またしても投げた風船に気をとられ、しぼむ姿を見ることが
出来なかった…なんなんだろ、あの風船に意識が行っちゃうのは…

そんなこんなで、とってもとっても面白かったぁ。
また運良く、退場する彼らの通り道にいて
手を振ってみたら、穏やかな笑顔を送ってくれました。
これで完璧、ファン。



けっこう寒くなったので、帰ることに。。。
1時をすぎていましたが、けっこうな人がいた。
去年よりも増えたかな ???
たくさんのアートがあり
気に入ったものの前で足を止め、なにかを思う。
大晦日のようなこの雰囲気、けっこう好き。

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